北九州 門司港駅

レトロ地区の起点・門司港駅はどんなところ?

門司港レトロ地区の起点となる門司港駅は明治24年に建てられ、大正3年に場所を200メートルほど移して、今の場所に立て替えられました。
ネオ・ルネッサン様式の左右対称の木造2階建ての駅舎で、駅として全国で初めて国の重要文化財に指定されました。

 

当時の駅のモダンさを知るなら、トイレを覗いてみるのが良いでしょう。青銅製の手水鉢や大理石とタイルばりの洗面所が今見てもモダンです。御影石の男性用小便器などは重厚です。
2階にはハイカラな食堂もあり、鉄道を利用する客で大変にぎわっています。改札口のそばには九州鉄道の起点駅を示す「0哩(マイル)」標識が立っています。
夜のライトアップされた門司港駅は幻想的でロマンチックです。

 

アクセスは、在来線で小倉駅から15分ほどで門司港に着きます。

 

また、名物である「焼きカレー」を食べられる店舗が30店以上ありますので、お腹が空いても安心です。
珍しい食べ物としては、隠れメニューの「ちゃんラー」もあります。和風ラーメン(うどんダシ)のスープにちゃんぽんの麺を使用することからこの名前が付いたようです。
もう一つの変わり種は、みそ豚バラ。秘伝の赤味噌を使ったコクのある味で、焼き鳥屋で大衆から親しまれてきた一品です。
そして、忘れてならないのは関門海峡の海産物です。代表的なものに「関門ふぐ」「関門海峡タコ」「関門海峡いか」などがあります。
門司港は国際貿易港として栄えたので、様々な食文化から影響を受けています。

 

門司港駅で、北九州市のレトロな文化とおいしい名物を満喫してください。